その他豆知識
ポケモンの個体値
0から始まって周を重ねるごとに4ずつ増えていきます。
周の最後の敵は次の周のポケモンを使ってきます。これには個体値も反映されていて、例えば性格、努力値振りが同じでも個体値が4違うだけで素早さ種族値102のガブリアスが、種族値100のポケモンと同速になるということなのです。
これは実際にあったことです。銀ネジキ戦で出てきた4周目ムクホークと、自分の2周目型ガブリアスが対面している際に自分は「上取ってるし、りゅうせいぐんでワンパンだな」と考えていました。
しかし、相手は個体値が高いため結果は同速で、こだわりハチマキブレイブバードの前に、ファクトリー最強ポケモンの一体であるガブリアスがワンパンされた時は、動揺を隠せませんでした。
その時はマジで何が起こったかわからず、そのまま3タテされ負けました。
交換について
戦った相手のポケモンと自分のポケモンを一体交換することができます。交換を7回するごとに、最初のポケモンレンタルの際に出てくるポケモンに、次の周のポケモンが一体増えます。
14回交換すれば2体、21回なら3体と言った感じですね。ちなみに最初のポケモンレンタルは交換一回分の扱いなので、一回も交換しなくても、交換のカウントは必ず1回増えています。
結局交換した方がいいのか?
結論から言えば可能ならしたほうがいいです。
なぜなら上記のようなメリットがあるからです。特に序盤周のラストは相手の手持ちが分かるため、交換して初手に強いポケモンを選んでいっていいです。
また、4周目から伝説ポケモンを使いたい場合も交換するのがいいでしょう。
ただし、無理にすることはありません。1、2周目でも手持ちが強く、パーティとして完成しているなら交換をしない選択肢は全然ありです。
自分自身5周目以降の後半戦は全く交換をしませんでした。
目安としては3周目までに7回交換、もしくは伝説ポケモンを使いたいなら、4周目までに14回交換といったところでしょうか。とは言っても4周目のポケモンは強力なので、伝説なしでもサクサク進めることが多いです。
交換は無理せず、堅実な立ち回りをしていきましょう!
今回はここまでです! ありがとうございました!
#ポケモン #バトルファクトリー
#金ネジキ #ゲーム
敵について
敵が選んでくる技
1、2周目
敵が出してくる技は完全にランダム
3、4周目
タイプ相性でこうかがない技や、うまくきまらなかった!と表示される技、具体的にはまひ状態のポケモンにおにびをうつ、天候が雨の状態であまごいを使うなど、そういった技の選択はなく、それ以外は上記と同じで完全にランダムで技を選ばれます。トリックルームは二連続でやってくることがあります。
余談ですが、3周では最初に出てくるポケモンと技を教えてもらえます(4周目は技だけ)
この技はステータス画面で1番上にくる技で、バトル時の下画面には、左上に表示されます。
↑画像だとかみなりが1番上の技のため、「かみなりを使うポケモンを出してくるらしいですよ」みたいなことを言ってきます。
しかしながら、これだけでは型の判断が難しい場合があります、そうプラチナでの銀ネジキ戦です。自分はとある銀ネジキ戦で「サイコキネシスを使うクレセリアが出る」と言われたことがありますが、クレセリアは全ての型の1番目の技サイコキネシスなので、型が初見で判断できず、負けたことがあります。
4周目でも例えば、シャドーボールを使うポケモンと言われ、出てきたのがゲンガーやムウマージだった場合、ゲンガーは3周目の型以外、ムウマージは全ての型で1番目の技がシャドーボールのため、型の判別が難しくなってしまうのです。
5周目以降
基本的に1番ダメージを出せる技を使ってきます。さいみんじゅつなどの補助技を使ってくることもありますが、これは攻撃に有効な技がない時に使われる場合が多いです。例としてボーマンダ(自)と対面している際のギャロップ(敵、4周目)
能力値を上げる積み技を使う場合もありますが、この場合は攻撃に有効な技があっても一撃で倒せない場合、使ってくることが多いです。
こちらも例として、ラティオス(自)と対面している際のオーダイル(敵、4周目)
こちらのラティオスはオーダイルを一撃で倒せませんでしたが、オーダイル側も同じなのでりゅうのまいを積んでいましたが、一回では抜けないため、無傷で突破することができました。
敵のポケモン交換について
また、頭の悪い1、2周目のトレーナーでたまにポケモン交換をしてくる場合があります。
例えば相手のポケモンで、じしんがこうかがばつぐんだった、1ターン目は耐えたものの、体力が半分以上減らされた状態である。この次のターンにひこうタイプに交換してくるなど、
このような例は他にもあります、電気タイプ技使用の際に特性ちくでん持ちに入れ替えられる、炎技使用時にもらいび持ちに入れ替えられるなどです。
相性が等倍の技でもHPが半分以上減ってる場合は、次のターンその技を半減以下に抑えられるポケモンに交換するケースが1、2周目ではありました。
逆に4周目以降交換をしてきたことはありませんでした。
おそらくですが、5周目以降の賢いCPUが受け出しの技読み交換までしてしまうと、難易度が格段に跳ね上がるため、低難度の1、2周目だけに実装されたのだと思われます。
今回はここまでです!
ありがとうございました!
#ポケモン #ゲーム #バトルファクトリー
#金ネジキ
プラチナとHGSS
金ネジキの施設、バトルファクトリーに挑めるソフトは、ポケットモンスタープラチナとポケットモンスターハートゴールド/ソウルシルバー(HGSS)があります。
プラチナとHGSSの対戦面におけるバトルファクトリーの違いは一つだけしかなく、それはズバリ銀ネジキ戦の難易度です。
しかしながらこの一つの違いが、かなり大きな闇を生み出しているのも事実なのです。
プラチナのオープン銀ネジキは4周目のポケモン+ランダムで5周目から使える伝説のポケモンを使ってきます。
その結果このようなパーティがくる場合があってしまうのです…
伝説3体だけでも大変ですが、ライコウが水、電気、ファイヤーがじめん、かくとうと相性補完がかなりできているのも腹がたちますね!
ライコウがかみなりを外したので、ケンタロスの地震でしとめ、ファイヤーもいわなだれでワンパン、レジギガスはかげぶんしん型だったので ふといホネガラガラのじしんで倒せました。この施設でのレジ系は、敵だと強いのに自分で使うとさほど強くないため、マジできついです。
型にもよりますが上記以外にも、スイクン、サンダー、ラティアス、ラティオス、ヒードラン、クレセリアあたりが来ると中々苦戦を強いられることなります。
一方でHGSSのオープン銀ネジキは、全て1周目の型なので上記のような事故はないのが救いですね。
よく「HGSSの金ネジキは甘え!プラチナこそが本物!」みたいな意見がありますが、結局5周目からが本番なので、難易度はさほど変わらないです。
ソフトを二つ持っているならすこーしだけ優しくなったHGSSから初めてみてはいかがでしょうか
それでは今回はこの辺で、ご閲覧ありがとうございました!
#ゲーム #ポケモン #バトルファクトリー
#金ネジキ
レベル50とオープンレベル
次のテーマはレベルです
金ネジキに挑む際の施設、バトルファクトリーには、レベル50とオープンレベルがあります
それぞれ違いを書くと…
レベル50 進化前や中間進化、種族値の低いポケモン(ネット対戦などで使われない、いわゆるマイナーポケモン)で、技構成も貧弱なものが多い
オープンレベル 最終進化ポケモンや伝説のポケモンなど、技も強力で多彩
レベル50は技の火力が低く、テンポが遅くなりがちですが、オープンは一周目から強力な技の強いポケモンが使え、10分もあればクリアできます。
さらに、レベル50だと3周目ラストに出てくる、通称銀ネジキ戦でかなりの苦戦を強いられてしまうことになります。
↑こいつがファクトリーヘッドことネジキ
なぜかと言うと、この施設で周の最後のトレーナーは次の周のポケモンを使ってくるのですが、50の3周目の次の周からオープン1周目のポケモンが出てくることになります。これはつまり、こちらが低種族値のポケモンで戦うのに対して、向こうは、じしん、アクアテール、れいとうパンチを持ったラグラージや、ドラゴンクロー、じしんを覚えたガブリアスを出してくるということです。
レベル50ではこのような理不尽があってしまうのです…
さらにさらに、自分はオープンで2回金ネジキを倒したため、オープンでの攻略を推奨するわけなのです。そのため、当ブログでは、これ以降の内容はオープンレベルを前提とした上で攻略内容を書いていきたいと思います。
結論
強ポケ使ってサクサク進めるオープンで攻略していきましょう!
#ゲーム #ポケモン #バトルファクトリー
#金ネジキ
金ネジキについて?
プラチナ/HGSSのバトルファクトリー49戦目(2回目)のネジキのこと。
倒すまでがポケモン史上最難関と名高い。運要素が多めで49戦目に到達するまでかなりの運と実力が試される。 引用 pixiv百科事典
初っ端からコピペで申し訳ございません!
書きたいことが多すぎてどうすりゃあいいかわからないですが、個人的には「ネジキを倒してもないやつが口を出すな」と思っているので、まず、自分がネジキ勝った証明写真を載せます
次に攻略サイトを紹介します
自分が使っていたのはふろんてぃあサーチです
上から順に1周目のポケモンから紹介されており、1番下に4周目のポケモンが出ています。
周ごとに変わる個体値にも対応しているのが嬉しいですね!
今回はここまでです!
ありがとうございました!
#ポケモン #バトルファクトリー
#金ネジキ #ゲーム